素材の良さを感じられる上質ランチ!美瑛町 歩人
今日は旭川から富良野へ移動。途中でランチを食べようと、じゃらんを見て見つけたのが「歩人」。読み方はホビットです。車で通るときには見過ごしてしまいそうな場所にありますが、オープンの11時ジャストに行ったのに、既に満席が近い。
さすが、食べログでも点数も3.5で口コミ数が40以上だけある。
自家製ハム・ソーセージ・ベーコンの盛り合わせ Bにパンとヨーグルトを追加でオーダー。これが大正解!
ハム、ソーセージ、ベーコンは、いずれも特徴がはっきりとしていて個性的。食べると、肉自体の味が濃く、スパイスをきかせているものは、特徴的に味を感じる。
こんなに、種類によって違いがあるのかと、驚くほど!
一番感動したのが、自家製のヨーグルト。粘り気が強く、チーズのような濃厚な味わいに、甘さが加わっていて、完全なスイーツ。シンプルながら、この美味さは素晴らしいの一言。
パンもそうだし、すべての物が出来るだけ知っているところから仕入れて作っており、各素材にはこだわりがあるのが十二分に分かるランチ。贅沢な時間を過ごせました。
今日のお会計は1450円
旭川の日本酒バー 生駒
もめんどきに続き、2軒目に突入。せっかくなので日本酒バーを探した。「生駒」さんは、もめんどきのすぐ横の2階にあって、ほぼ移動無しと近かった(笑)
珍しくお通しとして日本酒3種類を自分で冷蔵庫から持ってきて選ぶ。どの銘柄でもいいし、分からない人ならば、店長に聞けば、セレクトしてくれるので安心です。
店内には、道内のお酒だけではなく、全国のお酒を取り揃えていて、店長が雄町が好きなので味わいがしっかりとしているタイプもある。日本酒用の米の「雄町好き」としては嬉しい限り。
なぜか、カウンター席の人や、テーブル席の人と日本酒談義に花をさかせ、結構な量を飲みました。店長の雰囲気が良いから、良いお客さんが来るんだろうな♪
今日のお会計は2400円
旭川の創作居酒屋 もめんどき
今日は旭川へ到着し夕食を食べるために中心街を放浪。外食生活65日目。
日本酒に強いお店が数件ある中、料理の種類も豊富な「もめんどき」へ訪問。
カウンター席だけが数席空いていて、座敷などは地元の人が宴会をやっているので、日ごろから混雑しているお店なんだと思う。
お通しは3品。オシャレなつくり。
そして、日本酒は屋守 雄町。そしてビールをチェイサーで頂く。
アスパラはさっとソテーしたものを頂く。シンプルだけに素材が美味いのが分かって好きな一品。
ラーメンサラダは一人前だとボリュームが半端ないから悩んでいたら、スタッフの方が「ハーフサイズできます」と、優しい対応。これでハーフと思うほどのボリュームでした。
味付けもゴマベースで、野菜の量もあって、実はお腹いっぱいに。本来なら刺身も頂きたかったけれど、仕方なし。
オシャレだし、ワイワイできるし、料理もお酒も種類があるので、何人かで訪れるには良いお店。1人だと、寂しいかも。ただ、優しく迅速にドリンクを持ってきてくれる店員さんに感謝。
今日のお会計は3300円
完成された醤油ラーメン 旭川らぅめん青葉 本店
旭川へらぅめんを食べにわざわざ行った強者がいて、その友人から勧められたのがらぅめん青葉。ゴールデンウィーク中になるので、混雑していると思いきや、平日の3時ごろだったのすんなり入店。
醤油チャーシュー麺を注文。
スープ、麺、具のすべてに無駄を感じることがなく、一体感を感じる。 スープの醤油は最初は少ししょっぱく感じるが、旨みとコクが広がり、最後はあっさりとしていて不思議。魚介系なのか、とんこつなのか、何なのだろうか?頂いたことが無い複雑で優しい味わい。
麺との相性も良く、少しちぢれた麺とスープが絡み合い、麺の味わいが広がる。
実は味噌ラーメン派で、醤油ラーメンは好みではなかったが、これは美味いと言わざるえない一杯!
今日のお会計は950円
花咲ガニのインパクト大! グルメに薦めたい根室の宿「照月旅館」
※JTBのHPより
旅行に根室に滞在し、今日は「照月旅館」へ。普段なら、外のお店で食べることが多いのだけど、歩いて行けそうなお店が限定的だったので、料理が自慢のこちらの宿で夕飯を食べることにしました。
夕飯の品数が半端ない!
全部で12品。海のものを中心としながら、ひと手間ひと手間くわえられている。期待以上の料理ばかりだ。
旅館で出てくるカニなんて、ペラペラの薄い奴だろう?と疑っていましたが、全力で土下座するほどに大きいし、実入りがしっかりしている。味も濃厚なんだよね。
あ、肝心なのが食べやすさ。カニはむくのが面倒になって嫌気がさすのだけど、旅館の心遣いで包丁が入っていて手だけで簡単に食べられる。ありがたい!
どれもこれも美味しいがお気に入り2品を紹介
西京焼き。酒と合いすぎる。下手な所だと、ショッパイだけの味付けなんだけど、ここのは軽めの味付けながら後を引く。魚自体が美味いのもあり相乗効果で、抜群だ。
そして、名物のうにの茶わん蒸し。とろみの強い餡がかかっており、うにの旨みも手伝うことで濃厚さがひとしお。
朝ごはんも紹介
健康的な朝の始まり。焼きさんまも火加減が良く、バランスの良い食事にほっとする。
旅館の方が常に心配りされており、滞在中に嫌な気分になることも無かった。料理も美味しいし大満足の一泊。外で食べたら幾らだろうか?そう思ってしまうほどにグルメには最高の夕飯でした。
お会計は一泊二食付でビールと日本酒飲んで15000円。